ポンやり

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「ponちゃんてさあ・・・」

 

 

 

 

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「ポンやりした子どもだったよね。」

「ガーン!……でも自覚ある。自分でも。鋭い子どもではなかった。」

 

 

 

 

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「眉毛は立派だったけどね。キリッとしてて五月人形みたいだった。今もだけど。」

 

 

 

 

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「眉毛で人を判断しちゃ、いけないよ。」

という高校生のponちゃんでした。

 

 

漢字テスト

beeちゃんの漢字のテストが返ってきました。

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「惜しかったなの」

「本当だね」

「あと一問が合ってれば100点だったね」

「ここのところがはねてなかったからなの」

 

 

 

 

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「そこじゃなくて、心のここが離れていないからだよ」

「そうだね」と間違いを指摘したら…

 

 

 

 

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「そんな細かいことはいいんだよ」って。

漢字テストってそういう重箱の隅をつつくようなものだからね。そもそも。

でも最近、漢字検定ではおおらかになってきたようですね。

手書きすることって、大人になるとあまりないからそれでいいと思います。

 

 

 

小児科医ママの子どものケアきほんのき、更新しました。

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どうして熱が上がるのか、解熱剤はどうやって熱を下げるのか、必要な時はどういう時?

保存の仕方など一番身近な子どもの薬について説明してます。

なぜにbeeちゃんは?

ふと、聞いてみました。

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「beeちゃん、2歳の時にお風呂で、隙あらばシャンプーをニュルニュル湯船に入れたよね。

あれは、何が面白かったの?」

 

 

 

 

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「知らん!!」

って憮然とする10歳のbeeちゃん。

 

忘れちゃっているんでしょうね。

今頃そんなことを聞いても、しかたないとは思いながら聞いてしまいます。 

 

「ねえ、なんで綿棒のことをミミテンボーって呼んでたの?お耳掃除するから?

テレビのことはテベリだったね。食べるのことはパベル。

あれは、子どもにはそう聞こえているんだっていう説があるけど、本当?」

「知らない!忘れた!」

 

 

 

 

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「そして、ダメだって言ってるのに湯船のお湯を飲んだよね。なんで?」

 

 

 

 

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黙っちゃいました。

 

 

そうだよね。

だから、出生時や誕生前の記憶があるという子どもの話は不思議で、にわかには信じられない。

お話としては面白いけれど。

 

 

 

アピタルの「大丈夫!子育て」更新しました。インフルエンザの話。

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