冬休前に個人面談があり、beeちゃんの担任の先生が
「森戸さんはクラスのみんなの声援を受けて
大縄にチャレンジしたんですよ。すごいですよ。」
と言ってくれたのが嬉しかったママです。
彼女は苦手意識があって、初めからやりたがらないからです。
「beeちゃーん、大縄が跳べるようになったんだってね?
よかったねー。」
「うーん…」
答えました。
「もうね、beeはすっごくラクラクに跳べる。
プロ並み。
大縄のまるでカリスマだよ。」
「大縄のプロとカリスマねぇ…。
ダブルダッチみたいのはプロが居るのかなあ?」
まあ、たぶんみんなに”今だよ!”って背中を
押してもらってやっと跳べてるんじゃないかな。
運動はダメダメだと思っているbeeちゃん、
自己評価が少しでもあがってよかったね。
その昔、お姉ちゃんが苦労してた頃のお話はこちら。
冬は持久走があるから憂鬱だそう。
でも頑張ってるね!