息子2歳がイヤそうにしてる時「これ、イヤ?」の代わりに「これ、あんまり?(あんまりよくない?)」て使ってたら本人も例えば靴下イヤな時「くちゅした、あんまり…」とか言うようになって私も「そう、あんまり…」とか返して、子「イヤ!」母「ムキーッ!」てならないのでオススメです
— utamaro55 (@utamaro55) 2014, 12月 26
年末にこういうtweetがRTされてきました。
なんかかわいいですねw。
うちの子達も似てると思いました。
例えばponちゃんが小さい時、保育園で「苦手」という
言葉を習ってきて、使い方も先生が教えてくれたようです。
ponちゃんは真面目で先生が言うことは絶対だから
言い直してでも使ってました。
「キライ」という言葉はあまり使わないように言われていたよう。
ふだん傍若無人なbeeちゃんも、苦手というか不得手なことがあって、
小学校一年生の時のマラソン大会で、なんとビリだったそう。
「beeは歩いちゃいけなかったから、こんなふうだったの。最後の方は。」
「ね、ビミヨ(微妙)でしょ?」とダメダメだったという意味で
言ったんだけれど、ママは偉いなあと思いました。
私も長距離走は苦手で、小さい頃ビリこそなかったものの最後から
二番目くらいで、beeちゃんが感じたであろうはずかしさはとってもよくわかるよ!
つらいし、はずかしいし冬はだからママもキラ…苦手だったんだ。
だから、その時にbeeちゃんのこと応援していたかったし、
ゴールしたらギューッとハグしたかったよ。
話がそれたけれど、「イヤ」を「あんまり」って言い換える子ども
ってかわいいな。「苦手」と「ビミヨ」も懐かしい思い出。
これ、昨日読み終わったんだけど日本語には罵倒語が少ないんですって。
ネガティブなことを言葉にしない方がいいこともあるし、言霊の国、
日本人が気持ちよく生活する知恵かなと、思いました。
ちょっと話を大きくしすぎたか。