苦手とビミヨ

 年末にこういうtweetがRTされてきました。

なんかかわいいですねw。

 

 うちの子達も似てると思いました。

例えばponちゃんが小さい時、保育園で「苦手」という

言葉を習ってきて、使い方も先生が教えてくれたようです。

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ponちゃんは真面目で先生が言うことは絶対だから

言い直してでも使ってました。

「キライ」という言葉はあまり使わないように言われていたよう。

 

 

 

 

ふだん傍若無人なbeeちゃんも、苦手というか不得手なことがあって、

小学校一年生の時のマラソン大会で、なんとビリだったそう。

 「beeは歩いちゃいけなかったから、こんなふうだったの。最後の方は。」

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「ね、ビミヨ(微妙)でしょ?」とダメダメだったという意味で

言ったんだけれど、ママは偉いなあと思いました。

私も長距離走は苦手で、小さい頃ビリこそなかったものの最後から

二番目くらいで、beeちゃんが感じたであろうはずかしさはとってもよくわかるよ!

つらいし、はずかしいし冬はだからママもキラ…苦手だったんだ。

 だから、その時にbeeちゃんのこと応援していたかったし、

ゴールしたらギューッとハグしたかったよ。

 

話がそれたけれど、「イヤ」を「あんまり」って言い換える子ども

ってかわいいな。「苦手」と「ビミヨ」も懐かしい思い出。

 

 

台湾から嫁にきまして。

台湾から嫁にきまして。

 

 これ、昨日読み終わったんだけど日本語には罵倒語が少ないんですって。

ネガティブなことを言葉にしない方がいいこともあるし、言霊の国、

日本人が気持ちよく生活する知恵かなと、思いました。

ちょっと話を大きくしすぎたか。

 

 

 

 

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