もう9月になってしまいました。秋ですよ。小児科外来では喘息発作を起こして受診する患者さん
が増えて、季節の移り変わりを感じます。
石垣は亜熱帯だったのに。
これは遠くに見える山がビッグサンダー・マウンテンみたいだねと言っているところ。
クラブメッド石垣島のいいところはいろいろあるけれど、アクティビティが予約なしでできます。
こういうのが朝、貼りだされて食事の後に読んでいると「そんなの写真に撮って早くお部屋に帰ろう。」
と言われた。私はほぼ毎日17時のヨガに行ってました。日本だとスレンダーな女性がインスト
ラクターなんだけれど、ここではガチムチ男性。毎日代わってインドネシア人、エジプト人、
インド人だった。インドネシア人の先生が一番わかりやすくてよかったけど、面白かったのは
エジプト人の先生。普通、ヨガって左右を全く対称に行うんだけど右側では胸の前で合掌して
ポーズ、時間を置いて左は腕を真っ直ぐ上下に広げてポーズ…先生、さっきと違います〜と思ったw。
西表島の星野リゾートリゾナーレは旅行前にアクティビティを予約しておかないと混んだ時期は
選べない、利用できないんですって。おとなりの島に行ってたのかー、miiさん奇遇ですね。
miiさんの紹介しているレストラン、とってもステキ。夏休みの一番混んでいる時期じゃなければ
きっとアクティビティもいいんでしょうね。星野リゾート、一度は泊まってみたいです。
行き当たりばったりの私達はある日はシュノーケリング、道具を一式借りてお魚を見て、
次の日はスタンドアップパドルボード、風に流されてボートと水上バイクのお兄さんにレスキュー
されという感じでした。今度行ったら、離島も訪れたいし、グラスボートにも乗りたい。
去年の9月にパパとスタンドアップパドルボードを始めたbeeちゃん。たぶん葉山にて。
石垣島ではもっとへっぴりでなく漕いでいましたよ。
これは市街地にショッピングに行ってbeeちゃんがやったガチャ。BIGINだったんだけど、beeちゃんは
知らないから「こんなオジサンヤダー!」と言ってました。ごめんなさいね。
こっちはponちゃんが当てた守礼の門。
私達の宿泊棟の前にあるビーチ。いよいよ出発の朝に散歩しました。風が強かった。
台風が近づいていたけれどホテルの人に聞いたら「今日はちょっと風が強いけれどまだまだ。
台風の時には立っていられないくらいになって、海の色も変わっちゃうんだよ。」とのことでした。
カイトボードをやってる人が居て部屋から見てたらジャンプしてた!物凄いスピードが出てました。
もう、荷物をまとめてお部屋とお別れだよという時、ベッドにダイブする2人。楽しかったね。
これは客室の窓にネットを張りに来た人。前述の「今日はまだまだ…」 とこの時、聞いたのね。
パーッと投げると…
下の人がキャッチ。これを張っていないといろんなものが飛んできてガラスが割れちゃうことが
あるそうです。
前日にこういうお知らせが配られていたんですね。後ろの4ヶ国語で書いてあるやつ。
んで、水着を干す私を手伝おうとして灰皿を割ってしまったbeeちゃんが客室係の人に書いた
お手紙。ponちゃんは旅行中も鼻水が止まらなくなることがあって可哀想だった。
石垣島の空港は2013年に新しくなったんですって。10年前は市街地から10分位のところにあった
はずなのに。一人旅だったら安さ優先でバスがいいかもしれないけど家族連れはタクシーが
便利でした。たまたま乗ったかびら観光交通の人が親切で、初回は規定の料金、以降は割引
しますから呼んで下さいと言ってくれて、帰りもかびら交通でした。
運転手の黒島さんに頂いた手作りのイモリ。カワ(・∀・)イイ!! 石垣島、八重山諸島のことなど
聞けて楽しかったです。
空港で買った八重山毎日新聞。旧盆なのね。お節料理のようなものを食べるみたいだけれど
内容がオキナワンだなーと思いました。
一番下の「太陽ぬ子保育園」ってなんて読むんだろう?とTwitterで言ったら「てぃだぬふぁー
保育園」と読むって教えてもらいました。石垣島は本島とも言葉が違うんですって。
「たいようぬこ」じゃないのよ。
これ、お薦め!ミルミル本舗のアイスクリーム。市街地でブルーシールアイスクリームも食べた
娘たちですが、それは東京でも食べられるからね。ここのアイスクリームは石垣島の牛乳、島
バナナ、パイナップル、紅芋、塩、ドラゴンフルーツを使っているんですって。私たちが行った
時は島カボチャもあった。
同じく石垣空港の八重山そば屋さん。ここは以前の空港にもあったお店?おいしかった。
かびら観光交通の新里さんによると私が大好きな海ぶどうは、そこいら辺にあるので「買ってまで
食べたくないねえ。」だそう。黒島さんは「海の雑草」って呼んでた。(・3・)エェー!?
私だったら毎日採ってくる。アサリも採ってくるし魚もその辺で釣れるんですって。
そういうわけでまたすっかり石垣島が大好きになってしまったのです。来年はちょっと別の計画が
あるので、再来年も来ようね!と言っています。