たまに本人が出演していることを知らせます。
「今日のブログ、ponちゃんが主役。」
「あ、そうなの?
あー、この話ね。だって、そうじゃない。宇宙のどこかにピッコロさんはきっといるよ。」
「それは、お母さんが死にそうな時、薬で生きているっていうだけでもいい
っていうのと同じなんだよ!」
「はあ?」
なんか、話が斜め上になってきたぞ。
「お母さんが話さえできなくても、ただ生きているっていうだけでいい。
ピッコロさんは会えなくても、何億光年離れていても、
きっとどこかに存在しているっていうだけでいいんだよ。」
「そ、そうか…。」
そういう乙女心のようです。