小児科医ママの育児の不安解決BOOK、重版!

最近、こういう話題ばかりですみません。

でも私が初めて出した本、記念すべき一冊目の重版は格別嬉しい第6版です。

小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

  • 作者: 森戸やすみ
  • 出版社/メーカー: メタモル出版
  • 発売日: 2012/12/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 2人 クリック: 30回
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まだ読んだことのない方がいたら、こんな内容です。Amazonのサイトより。 

出版社からのコメント

こと育児法となると、未だにさまざまな迷信やウソがまかりとおっています。
今や常識のように言われている「お母さんが食べたものの味がダイレクトに母乳にあらわれる」「離乳食の開始を遅らせるとアレルギー予防になる」などの情報は、じつは医学的裏づけがないウソなのです。
育児って楽しくて幸せだけど、ただでさえ大変なもの。だからお母さんやお父さんが子どもを思うあまりにウソにふりまわされて疲れてしまわないように、医師になかなか聞けない不安を解消してもっと楽しく育児できるように、そんな願いを込めて制作しました。


産婦人科医・宋美玄先生 推薦! (帯より)★
「子育て一年生は、周囲の人の言葉にふりまわされます。
「授乳中はこれ食べちゃダメ」「離乳食は遅く始めたほうがいい」など、 さまざまなことを言われ、毎日が情報の真偽を見定める能力検定のよう。
この本は、ふたりの子どものママである小児科の先生が医学的文献を元に育児のウソ・ホントを教えてくれる必携の書。
私が一年生のときに読んでいたら、あんなに苦しくなかったのに……! 」

 

 

Amebaでブログを書いていたことがきっかけでO西さんに声をかけてもらったんでした。 

ameblo.jp

たぶん、続きますって書いていたのかー↓ えーと何を続けようと思ったんだっけ?

(;・∀・)

ameblo.jp

 

とはいえ、初めての子供は感慨深いけれども、子供が何人いてもみんなかわいいように、

他の共著で出した本も大切です。興味のある方、お子さんがいる方、よかったらぜひどうぞ。

産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK

産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK

 

 

赤ちゃんのしぐさ

赤ちゃんのしぐさ

 

それから、昨日の朝起きたらTwitterで本の中の誤字などを指摘してくださった方がいました。

とっても助かります。残念ながら今回の第6刷には間に合わなかったんですが、次回訂正

してもらいます。もし、見つけてくださった方がいたらブログにコメントでもTwitter

メンションでも、Facebookページにコメントでもいいので教えてくださいね。

 

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