KindleFireとNetflix

ゴールデンウィークにはずいぶんたくさん服を作りました。

そういう手を動かす作業の時には、Kindle Fireの読み上げ機能で積読にしていた本を聞きながら。

 

Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB

Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB

 

だいぶ前から読みかけだった電子書籍や、セールだったから買ったけれど開いていなかった本を聴くことができました。

ラジオのように。

オススメ。

 

 

https://www.instagram.com/p/Bw6i89CAQ8h/

昨日、新宿で買った布で次女の服できた。 #sewing #洋裁 #縫物

 

 

https://www.instagram.com/p/Bw7C7g4gvKA/

今日は本当にたくさん服を作った。 #sewing #洋裁 #縫物

前回、写真を出したトレーナーの他にこういうのとか、beeちゃんのワンピースを作りました。

 

 

 

 

それと最近、本を読む/聴く他に、Netflixをよく見ます。ルポールのドラァグレースを制覇しようとしているところ。NetflixKindleでもスマホでもPCでもテレビでも観られますね。

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お風呂で見るテレビではみられないのが残念。

KindleFireをジップロックに入れてみたらいいのか… 

 

 

男性たちがきらびやかに着飾って、ウィッグを付けて、お化粧してすごい美女に変身するのを見るのも楽しいし、十数人の中から一番を決めるレース中にクイーン同士で展開される人間関係が面白いです。

 


RuPaul ル・ポール 世界一美しすぎる女装家

 

そして、ルポールの司会ぶりが見ていて素晴らしい。

「前回あなたは脱落候補になったから、厳しいことを言っているのよ。わかる?」、「今回の(女装の)テーマを理解している?どう表現するの?」と鋭い質問をしたり、それぞれのクイーンの個性を認めて才能を引き出そうとしているところがすごい。

日本の部活やスポーツクラブの指導者は、叱ったりダメ出しをしたりしがちじゃないですか。

先日、テレビで日本のダンスの指導者がスタジオで小学生に向かって、「お前らこんなことでやる気があるのか!ないなら帰れ!」と怒鳴っていたのを見て気分が悪くなって消しました。

そういう指導法はパワハラでしょう。

ルポールはそういうことは一切言わない。

毎回、脱落候補が2人出て、リップシンクのパフォーマンスをしてどちらかが残るんだけど、敗者にかける言葉がとても思いやりがある。

シーズン6ではあるクイーンに「ビヨンセのモノマネが夢だって言ってたけれど、私が大好きなあなたのままでいて」と言った時には、感動しました。

コンペティションだから容赦ない批評をされるので、クイーン達は審査員を悪く言うんだけれど、ルポールには感謝して去っていく。

アメリカのエミー賞で、最優秀司会賞を取っているのが納得です。

 

https://genxy-net.com/post_theme04/9191118llll/

 

私はWezzyで連載をさせてもらっているんだけれど、その担当さんもドラァグレース好き。推しはキム・チだって。私の推しはラジャ。レイヴンも年上の男性をドラァグママに変身させようというチャレンジのとき格好良かったな。

それに加えて、お友達のかときちさんもシーズン11まで見ている。

ドラァーグレースはひとシーズンを見終わると、ものすごい充実感を感じます。

女の私がどう使ったらいいかわからない充実感なので、「あの場面、すごかった!」「私の今シーズンの推しはこの人!だった。待ってネタバレは言わないで!」と語っています。

シーズン11まで見たら派生した作品もみよう。

 

思わずドラァーグレースについてばかり書いたけど、他にもNetflixはコンマリさんの番組も面白いし、オレンジ・イズ・ニュー・ブラックも続きがとても心配だし、アンブレイカブル・キミー・シュミットも見始めてしまい、面白いです。