「やっぱり、お母さんはちゃんとした大人だから…」
「私達のことをかわいいかわいいって言っても、相当主観が入っているから…」
「その辺を差し引いかないといけないって…
お姉ちゃんと話し合った。」
「やっぱりお母さんはちゃんとした大人だから子供を愛しているんで、可愛いって言っても相当主観が入っているからその辺を差し引かないといけないってお姉ちゃんと話し合った」
— 森戸やすみ⠒̫⃝♡* 小児科医ママとパパのやさしい予防接種BOOK (@jasminjoy) 2020年6月25日
(ఠ౬ఠ)
なに話し合ってるねん。
娘たち。
ちゃんとした大人とは？？？
久しぶりにBuzzFeed Medicalに寄稿しました。
あなたのかかりつけの病院にクレベリンが置いてあったとしても、病院が効果を認めたわけではなく、一方的に送られてきたものかもしれません。
ちょっと前、beeちゃんは双子のことに興味を持っていました。
「お母さん、双子って一卵性と二卵性があって一卵性だったら必ず同性なんだね。」といわれたので、
「そう、一卵性双生児は必ず同性。女の子同士、男の子同士。
だって1つの受精卵から生まれたから。
二卵性双生児は、同性のこともあるし異性のこともある。
卵膜と絨毛膜が1つか、それぞれ持っているかでどちらの双胎かわかることもあるよね…」
私は双胎、三胎、四胎…の研究をしたことがあってそういう話はいくらでもできます。
三胎以上のことをスーパーツインといいます。
一時期、スーパーツインのことをまとめて発表したり論文を書いたりしてたんです。
やけにbeeちゃんがニコニコしていたので、beeちゃんは私の言ったことがわかっているかな？「お母さんなんでソーセージ、ソーセージって食べ物の話を一生懸命しているんだろう？」って思ってない？と心配になったのでした。
このときには↓こういうのがブームだった彼女。
ブログにしてみたら、このときbeeちゃんは同意を求めていただけで、私の反応がやばかったから（ものすごい勢いで話していたから）ニコニコしてただけかもと思いました。
先週、読売新聞に取材協力した記事がサイトと新聞に載りました。2月28日の朝刊でした。
