小学校3年生のbeeちゃんは、学校で書道が始まっていました。
気に入ったようで「おばあちゃんの家に行ってお習字の練習をしたい!」というので、
夏休みだから行って来ました。
私の母は何年も書道を習って、師範の資格があるんです。
そして張り切って書いた一枚目が↓こちら。
ヾ(・∀・;)オイオイ。(名前部分はフォントです。)
後日、母がponちゃんに電話でグチを言うには…
「beeちゃんはいきなりリーちゃんの絵を描いたんだって。」
リーちゃんは実家にいたbeeちゃんが大好きだった三毛猫。
「beeちゃんは硯でぜんぜん墨の量を調節しないから、白い下敷きにしなくてよかったって。
いくら言ってもボタボタで書いたんだって。」
「そしてビチャビチャの紙の上に別のを乗っけちゃうから、くっついちゃったんだって。
おばあちゃんが、いろいろ言ってもぜんぜん聞かないで…」
「半紙に”おばあちゃんはきびしすぎる”って書いたんだって。」
母には悪いけど大笑いしました。本当にbeeちゃんはキカンボウ!
ponちゃんも小さい頃からおばあちゃんに面倒を見てもらったけれど、1回もそんなことは
なかったし、とっても優しい子でした。
でもリーちゃんの絵は自分でも会心の作だったようで、beeちゃんの部屋のドアに貼って
あります。