beeちゃんは運動が苦手です。
だから、小学校で4年生恒例の一輪車の出し物は心配していました。休み時間のたびにみんな、練習しているうちに出遅れちゃったようです。「bee以外の女の子は、全員一輪車に乗れるの。」というので、私もとても心配。
「bee、毎日練習してるのに、ぜんぜん乗れるようにならない!もう一輪車なんて、絶対、乗れるようにならない!ならない!!」と本当に泣いていました。
だから、「お母さん、今日、少しだけ乗れるようになったよ!ここから台所くらい。」とか、「友達と手をつないでだったら、どこまでも行けるようになった!」と言われた時には本当に嬉しくて、こういうのって自分でできるようになったよりも嬉しいものだなと感じました。
「朝、早くきて練習してもいいって先生が言ったの。行って来まーす!」と張り切るbeeちゃんが眩しかった。
次女は「一輪車は絶対に乗れるようにならない」って言ってたのに「友達と手を繋いでだったらどこまでも行けるようになったよ!」と喜んでる。練習を見た先生に「今週中に1人で乗れるようになるよ」と言ってもらったけど「どうしよう今日と明日しかない」と朝練しに行きました。小学生らしいなぁ。
— 森戸やすみ˙ᵕ˙♡祖父母手帳発売中 (@jasminjoy) 2016年9月14日
beeちゃんの勇姿。手をつないだり、一列になったり、お花のようにグルグル回ったり。いやー、お母さんは感動したよ。