その頃、忙しくてブログを書いていなかったのですが、ponちゃんは3月に20歳になりました。
ささやかながらお祝いをしました。
「もう、お腹いっぱい」
「太っちゃうから残そうかな」
「お姉ちゃん、大丈夫だよ。」
「お誕生日だから大丈夫だよ。」
「なんで?」
「お誕生日だから。」
「なんで?」
大好きなお姉ちゃんの誕生日で、本人よりも嬉しくなっていたbeeちゃんでした。
20歳になってからのponちゃんは、ときどきお酒も飲みます。
今好きなのは、「ほろよいの白いやつ」 。
小説の監修をさせていただきました。
深沢潮著、『乳房のくにで』という本の母乳に関する記載部分です。
母乳が思うように出ない苦しさ、母子家庭の貧困、母性とは何かということを織り交ぜながら進むサスペンス。面白いですよ。