ponちゃんが3歳だったとき、
「ママってなんさい？」と私に聞きました。
私の父母とおなじくらいと彼女が考えたのがいまいち、納得いかなかったんですがponちゃんは5歳くらいだと思ったようです。
「あの時はね、人間って何歳まで生きられるのかわからなかったし、あんまり大きな数を言ったら怒られるかなーって思っていたの。」
3歳だからあまり大きな数を知らなかったと思う。
数は数えられないうちから、気遣いはできたponちゃんです。
同じく3歳頃、同じ質問をしたらbeeちゃんは即答&断言で、私の年齢は「はくさい」だと言いました。こういうところもぜんぜん違う2人w。
最近、塾に通い始めたbeeちゃん。
塾に入る前に受けたのと比べて、成績が上がって来ました。ネットで確認しています。
「bee、上のクラスに上がってみせる！」
「そしてもっとがんばって、その上のクラスでいつか1番に…」
聞いていたponちゃんは、「すごいねえ。beeちゃんのやる気はどこから出てくるの？」
「beeちゃんのやる気はどこから？お腹から？私の風邪は喉から…」
3人で笑ったけど、やっかむでもなく、ことさら応援するでもなくそういう暢気なponちゃんが好き。ponちゃん自身はクラスで真ん中くらいの成績が取れたら、それでもうこのくらいでいいかなーって思うそうです。二人はぜんぜん違うタイプ。
アピタル「大丈夫！子育て」更新しています。
みなさん、知ってますか？風邪の鼻水は薬では止まらないんです。
だから拭くとか大人が吸うとかという対処法しかありません。
当然、子どもは嫌がります。大泣き。
看護師「えらかったよ。」
お父さん「がんばったね。」
本人は「がんばってない！！」
そこは否定しなくて良いんじゃないかと思ったけど、勝手にやられちゃっただけで自分はがんばってないってことかな？
バズフィードジャパンメディカルに寄稿しました。
