朝、着替えをしようとしているbeeちゃんがなにか言いました。なにを言っているのか確かめようとして近づいてみると…
「ごつごつの あはん」と謎の言葉。
あつあつの ごはん のことです。
そのあと、お姉ちゃんと2人で「ちゃらちゃらの ぱーはん(パラパラのチャーハン)」とか「ごきたての たはん(炊きたてのご飯)」とか嬉しそうに言ってました。
Twitterでまわって来たのを読んで、おもしろかったんだそうです。
「歯ー、みーがいてー!」とbeeちゃんがやって来ました。
我が家がかかりつけにしている歯科医さんは、小学生になっても仕上げは保護者がしてくださいという方針です。
「もう少しで生協さんの注文が終わるから、ちょっと自分で磨いてて。」と言ったところ、うなづいたbeeちゃんは…
歯ブラシでシャッとひと擦り。
「お母さん、仕上げして。」って言うんだけど、君ちょっとすぎないか?
プラークコントロールは大事なんですって。子供は自分でちゃんと磨いているつもりでも、なかなか難しいですね。歯と歯の隙間が狭いところはデンタルフロス。ワコ歯科の長崎先生(@nodril_dentist )が黒いフロスがあるって言ってました。こんど探してみよう。効果がわかりやすいんですって。
我が家のかかりつけの歯医者さんは、歯が一本でも生えたらおいでと言うので、娘たちは乳児の時から半年に一回は歯科検診に行っています。とても大事。
これか。
ながーいのもあった。
小児科医や新生児科医は、緊急帝王切開の際に呼ばれることがあります。
妊婦さんの調子が急に悪くなったり、赤ちゃんの心音などで急いで娩出させなくてはいけないことを急速遂娩と呼びますが、その際の蘇生スタンバイのためです。コウノドリの白川先生、よくお産に立ち会ってるでしょ?
でももちろん、私が呼ばれはしたけどベビーはぜんぜん元気ということも多く、
(頭を手前にして吸引したり、皮膚刺激したり、聴診したりします)
赤ちゃんが元気に泣いているのだけ確認したら、あとは助産師や看護師に任せて手術室を後にします。ルーチンワークで済むからです。
手術室に入るには、白衣あるいはスクラブ着用はもちろんですが、マスクとキャップをつけることも決まりです。赤ちゃんを触るなら手袋もつけないと。
その後、数分間しかつけなかった不織布でできたキャップ、なんだかもったいないなって思ってしまいます。血液や羊水が飛んだりもしていないし、自分の汗なんかもつく暇がなく用無しになったキャップ。ディスポーザブルだけど、あまりに使用時間が短くない?
キッチンやお風呂のごみ取りネットとして使えないかとか…考えるけど、やはり使い道はないのです。
大丈夫!子育て更新しています。インフルエンザワクチンが足りなくて、ご迷惑をかけています。いつまでに受ければいいの?入荷を待っている間にかかっちゃったからいらない?などの話です。