beeちゃんが、麦茶をズズって飲んでいたので……
「beeちゃん、すするは英語でsipだよ」と教えました。
船はship……
肩に貼るのは湿布。」
「sip, ship, 湿布…」と真面目に唱えていたbeeちゃんでした。
『呪われ女子になっていませんか?本当は恐ろしい子宮系スピリチュアル』
の出版記念トークイベントに行ってきました。
この本ですね↓
呪われ女子に、なっていませんか? 本当は恐ろしい子宮系スピリチュアル
山田ノジルさんは、Wezzyなどでいつも記事を面白くかつ興味深く読んでいます。健康情報、特に女性の健康情報には眉唾なものが多く、楽しめるおまじない程度ならいいですが呪いになっているものもあり、問題ですね。
いつもニセ医学に鋭い指摘をしている桑満先生の実体験に基づく貴重な話も聞けました。
腹肉ツヤ子さんは、体験者としてのお話をしていました。やってみたことがある人でないとわからない話でとても面白かったです。
ネイキッドLOFTでは飲食しながら聞けます
熊篠さんがゲストでいらしていました。子宮委員長はる改め、八木さんが子宮委員長を始める前はそういう感じだったのかという貴重なお話でした。
ネイキッドLOFTでは3月10日にこんなイベントも計画されています。
ためらいペアレンツとは、反ワクチンではないけれど、なんだか怖くない?と思っている親御さんのことです。
ワクチン・予防接種ってなんだか怖いなとか、ワクチンを受けないという受講証明書を発行していた医師が講演を予定していたけれど中止になったのはどういういきさつなの?とか、ワクチンは危険だから打つなと言っている医師が自分も家族も打っているというのはどういうことなの?など、興味のある方はぜひ行ってみましょう。日曜日の昼間開催で、お子さんも一緒に入れますよ。
東京自転車シェアリングという仕組みがあるのを知りませんでした。
少し前にお友達が便利だって言っているのを聞いて、へーとは思っていました。
先日、地下鉄で行くには乗り換えが多く、歩いて行くにも微妙に距離があり、タクシーを頼むには近すぎて申し訳ないというところに行かなくちゃいけなかったんです。
電動アシスト自転車だったら、楽で楽しく、安かったのでおすすめ。
「びみょうに不便なところで困る…」って愚痴ってたら、改めて勧めてもらったので「じゃあアプリだけ入れておこう」と思いました。
これはiPhone用。
Googleのアプリもあるよ。
クレジットカードを登録して、ポートに行ったら数台あったのでキレイそうなのを選びました。
キャッシュレスで30分間150円、坂道も走り出しも楽々な電動アシスト付き自転車を借りることができます。30分すぎたら、以降の30分ごとに100円。
自宅近くのポートで自転車を借りて、目的地近くのポートに返せばいいんです。
いつも電車に乗って行く大きな本屋さんに、beeちゃんを誘ってこのシェアサイクルで行ったところ、楽しかったと言ってくれました。
いつもは出不精なのに、ある日、私が帰ってきたら、
こんなことを言うくらい気に入ったよう。
大学の春休みに帰って来ているponちゃんを誘ってカフェに行ったところ↓
「魔法少女が魔法を使ったみたい!」と言った長女。そのくらい電動アシストが頼もしかったよう。だけど、あなたいつ魔法少女だったの?
魔法(アシスト)は強、標準、オートエコの3つから選べます。
なのに「きっと明日、筋肉痛になってる」って、少しきつかったそう。
電動アシストがついてるのに?
ponちゃんが自転車に乗ったのは、6−7年ぶりだったようです。
「いつ乗ったかも覚えていないくらい前なのに、私の体、偉い!」って感動していました。
シェアサイクルのアプリを入れておくと、どこに自転車を借りたり返したりできるポートがあるのか、何台自転車があるのかがリアルタイムでわかります。
アプリに辛口のレビューがあるように、実際の自転車を見ないと充電がされていなかったり、サドルが錆びついていて調節できなかったりするので注意。
公共の乗り物に乗るよりも待つことがないし、運動になるし、なにより楽しいから続く。
一年で一番寒い季節でも乗っているから、余程の酷暑や大雨でない限り、移動方法の選択肢に入ってます。