ふと、聞いてみました。
「beeちゃん、2歳の時にお風呂で、隙あらばシャンプーをニュルニュル湯船に入れたよね。
あれは、何が面白かったの?」
「知らん!!」
って憮然とする10歳のbeeちゃん。
忘れちゃっているんでしょうね。
今頃そんなことを聞いても、しかたないとは思いながら聞いてしまいます。
「ねえ、なんで綿棒のことをミミテンボーって呼んでたの?お耳掃除するから?
テレビのことはテベリだったね。食べるのことはパベル。
あれは、子どもにはそう聞こえているんだっていう説があるけど、本当?」
「知らない!忘れた!」
「そして、ダメだって言ってるのに湯船のお湯を飲んだよね。なんで?」
黙っちゃいました。
そうだよね。
だから、出生時や誕生前の記憶があるという子どもの話は不思議で、にわかには信じられない。
お話としては面白いけれど。
アピタルの「大丈夫!子育て」更新しました。インフルエンザの話。