これに行ってきました。上野の国立科学博物館、特別展 昆虫！
香川照之さん（52歳）、とても楽しそうで『昆虫すごいぜ！』は私も大好き。
8月だったんで子どもが多くて面白かったです。
「これみんな、カマキリ先生が獲ったんじゃない？」（注：収集した人の名前がちゃんと載ってました）
「これ、ミヤマ（クワガタ）。あれも、ミヤマ……。」
「みーんな外国のミヤマ！」って言ってる子がいました。違うよ。
たぶんその背中が茶色のクワガタ、マレーシアのだよ。全クワガタ≠ミヤマクワガタ。
これも買っちゃいました。
特別展ではもちろん、昆虫についての説明も詳しかったし、捕まえ方や標本の作り方も展示してありました。すっごく面白くなってしまって、私が喜んでいたらponちゃんが「私はお母さんほど楽しんでない」と言いました！「あ、間違った。お母さんは私より楽しんでるねって言おうと思ってた。」同じ内容でも言い方で変わるねw
10月8日までだから、まだやってます。お薦め。1人で来ている大人もいましたよ。
なにかを読んでいたらしいponちゃんが私に聞きました。
「お母さん、『子どもが親を選んで生まれて来る』ってどういうこと？」
「子どもがあの両親のところなら行きたいなと思って生まれるという説があってね、でもそれって『虐待があっても子どもの自己責任』って言われそうな危ない考えだよね」
「はあ？まず、染色体というものがあって……」(╭☞•́⍛•̀)╭☞ｿﾚﾅ
「学校で染色体二組から、何百も新しい組み合わせができると習ってすごいなーと思ったよ」
「そうだよね。そうやってできた受精卵が着床して、育って、神経管ができて、脳ができて、感じたり考えたりできるようになるんだよね。どこに親を選ぶ余地がある？」
と言ったら、ponちゃんも深く賛同してくれました。
医療者の中でもそういうスピリチュアルなことを言う人がいて、まったく基礎から勉強し直してほしいと思います。生物、科学、化学、数学は騙されて悲しい思いをする人を減らします。ponちゃんは、学校でちゃんと勉強して身についていて偉いと我が子ながら思ったのでした。
宋美玄先生とやってるDMMのオンラインサロンはどうですか？
最近、宣伝していなかったんですが、私も勉強になることがありました。手足口病とかヘルパンギーナの時に食べやすいもの、意外におっとっとみたいなスナックが良いらしいです。そんなお母さん同士の情報交換もできるし、私や宋先生に質問もできます。
