お知らせ

『モヤる言葉、ヤバい人』を読んで

この本を読みました。 私はいつもアルテイシアさんのコラムを読んでいるので、ご恵贈嬉しかったです。 モヤる言葉、ヤバイ人~自尊心を削る人から心を守る「言葉の護身術」 作者:アルテイシア 大和書房 Amazon 全章全項目賛同で、膝パーカッションです。これ…

新型コロナワクチンのこと

この一年……一年間以上、新型コロナウイルス感染症のために自粛してますね。 手紙を書くときには文末に「早く新型コロナが収束しますように。またお会いしたいですね。」と書くし、 スマホでも「リアルで会いたいよね。会っておいしいものを食べたり飲んだり…

ちゃんとした大人

「やっぱり、お母さんはちゃんとした大人だから…」 「私達のことをかわいいかわいいって言っても、相当主観が入っているから…」 「その辺を差し引いかないといけないって… お姉ちゃんと話し合った。」 「やっぱりお母さんはちゃんとした大人だから子供を愛し…

『伝説のお母さんつづきから』を読んで

かねもとさんに頂きました。 伝説のお母さん つづきから 作者:かねもと 発売日: 2020/10/23 メディア: Kindle版 あのテレビドラマ化された『伝説のお母さん』の続編ですね。 私はWebで連載しているときに読んでいたので、NHKでも見てました。 www.nhk.or.jp …

出会ったシーザー

朝と夕方、ココアちゃんのお散歩はponちゃんのお仕事。 「今日、会った犬はココアちゃんと同じくらいの大きさで3歳だって。」 「シーザーって言ってかな?そういう犬。」 シーズーではないか? 犬は好きだけれど犬種には詳しくないponちゃんです。 アピタル…

祝❤️二十歳

その頃、忙しくてブログを書いていなかったのですが、ponちゃんは3月に20歳になりました。 ささやかながらお祝いをしました。 「もう、お腹いっぱい」 「太っちゃうから残そうかな」 「お姉ちゃん、大丈夫だよ。」 「お誕生日だから大丈夫だよ。」 「なんで…

連休中一番嬉しかったこと

私はこういうノート、beeちゃんが使って途中で終わったジャポニカ学習帳や似たような升目のあるノートで下書きをして、ペン入れし、 Adobe Photoshopで彩色しています。 しばらく忙しすぎてPhotoshopを触っていなかったらサブスクリプションなのでその間に使…

そんなに昔

「ごはんですよって、お母さんが子どもの頃からあるんだよ。小さい時から大好きだった」と言ったら、 「そんなに昔からこれ、あるんだ」と言われました。 私が子どもの頃って、そんなに昔じゃないと思うんだけど。 暑い時にはこれとご飯とお味噌汁だけでおい…

呼ばれるココアちゃん

朝、ponちゃんが着替えていました。 ココアちゃんが通りかかったので呼ぶponちゃん。 Tシャツバサ〜! けっこう、ココアちゃんも嫌いじゃないみたい。 このままponちゃんの服の上に寝たりします。 今日のペン入れはbeeちゃんです。ありがとね。 beeちゃんが…

まさかの大御所

「おはよー」とponちゃんが起きてきました。 「iPhoneでアラームにしていた曲って、嫌いになっちゃうね」 自分でセットしておいてなかなか目覚めないから、きっと何度も聞くんでしょう。 「その曲が悪い訳じゃないのにね」 「え?」 「そのきょくが、わるい…

『子どものアトピー性皮膚炎のケア』を読んで

少し前に出版された本。 お子さんにお肌のカユカユがある人、この夏の暑さで掻き壊していませんか? マンガでわかる! 子どものアトピー性皮膚炎のケア 作者:堀向健太,青鹿ユウ 発売日: 2020/04/23 メディア: 単行本 【目次】(「BOOK」データベースより)第…

時、既に

「時、既に遅し……」 「時は既に遅いって意味だよ」 いや、知ってるし、それ言い換えになってないよ。 私はブログにしようと思うエピソードをメモしておくんだけど、これは1年以上前の話なので、なんでこんなことをponちゃんが言ったのかは覚えていません。 …

『女体大全』を読んで

女性の健康については怪しい情報が多い。 常々「ほんとかな?」と疑問に思っていた皆さん、いい本が出ました。 医者が教える 女体大全 オトナ女子の不調に効く! 自分のカラダの「取扱説明書」 作者:宋 美玄 発売日: 2020/08/20 メディア: 単行本(ソフトカバ…

マスカラ

久しぶりにマスカラをつけてみました。 beeちゃん、わかるかな? わからないのかな?と思ったら …… そういうゲームじゃないw Domaniの新生児の記事を監修しました。 domani.shogakukan.co.jp

幸せは口から入る

家で食事をしていたんです。 なにを食べるかよりも、誰と食べるかを重視する派。 そういう時の「おいしいね」は「愛しているよ」の同義語なんだよねと 友達のかときちさんに言いました。 「愛は眼と耳から入り、幸せは口から入る」というリプライが来ました…

夏バテとは

ブログからお久しぶりです。 前回が2019年11月!びっくり。 その間にいろいろありすぎて何から書いたら良いのかわかりません。 とりあえず、今の職場はどうかん山こどもクリニックと言います。 www.doukan-yama.jp 最近、さら助産院のZoomを使ったオンライン…

ワクチンで喀血?

もう、「予防接種BOOK」は読んでくださったでしょうか? その中に「ワクチンは接種直後から効果があるの?」p140という項目があります。 小児科医ママとパパのやさしい予防接種BOOK 疑問や不安がすっきり! (専門家ママ・パパの本) 作者: 森戸やすみ,宮原篤 …

確認したくなったbeeちゃん

こないだチコちゃんに叱られるで、鳥が卵を温めるのは愛情からの行動ではないと言っていました。 それ以外の親鳥の行動も、愛情ではないと聞き… 不安になったbeeちゃん。 「お母さんが私を育てるのは、愛情も入ってるよね?」 「もちろん愛情からくる行動よ…

息を飲む診療

こないだ診察していたら… なにがおかしいでしょうか? 聴診器を離した途端、呼吸を再開した。 風邪で受診してるのに心音しか聞こえないよ。 もしもしするときには、息は止めないでね! いよいよ明日、9月21日に私と宮原先生が書いた予防接種の本が発売です。…

楽しみに待つbeeちゃん

beeちゃんは鬼滅の刃というマンガが大好きで、アニメ放送中なのでとても楽しみにしています。 毎週、お昼寝もして「リアルタイムで見る!」と張り切っています。 「あと10分!!」って時計とにらめっこ。 私は先に寝ようかなと寝室に行くと、beeちゃんが横に…

『呪われ女子になっていませんか?』出版記念トークイベント

『呪われ女子になっていませんか?本当は恐ろしい子宮系スピリチュアル』 の出版記念トークイベントに行ってきました。 この本ですね↓ 呪われ女子に、なっていませんか? 本当は恐ろしい子宮系スピリチュアル 作者: 山田ノジル 出版社/メーカー: ベストセラー…

知ろう、風疹!~舞台『遥かなる甲子園』から学ぶ

舞台『遥かなる甲子園』 東京公演が近づいてきました。アメリカ統治下の沖縄で流行した風疹のため、当時は先天性風疹症候群の子どもが生まれました。1978年から6年間の期間限定で、「北城ろう学校」が作られたそうです。その子どもたちが甲子園を目指すとい…

風疹予防に関するパブリックコメント

厚生労働省が、風疹の感染対策のために法律を変えるので、パブリックコメントを募集しています。あいかわらずpdfで読みづらい。 search.e-gov.go.jp 以下の3つの方法があるそうです。以下コピペ。 (1)電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームを使用…

声をかける人

ponちゃんは大学生。学校の帰り道、大変怖い思いをしたので注意喚起のために書きます。 明るい表通りを歩いていたところ、男子学生が大勢でいたそう。男の子が苦手なponちゃんが一本裏の道に行ったところ、30代と思われる男性が話しかけてきました。 「ちょ…

いつもの髪型?

先日、男の子の患者さんが来て私に言いました。 「あれー?いつもと髪型が違うぞ…… ……お姉さんの。」 「お姉さん!って、きっと君のお母さんより歳上だけど、ありがとう」と答えました。いつもと違うって言ったけど、その子が受診したのは半年ぶり3回目くら…

反・反ワクチンの方法

数年前、乳児健診にお子さんを連れてきたあるお母さんは… 「夫が反ワクチンなので、上の子の予防接種はみんな内緒で受けさせました。この子は(ワクチンの数が増えたから)同時接種しないとダメですか?不安なんですけど。」 と言いました。 私は、同時接種…

荻上チキさんとの対談など

お知らせが遅くなりましたが、荻上チキさんと対談しました。 公開当初、Wezzyのランキング1位になりました。まだ読んでいない方はどうぞ。 前編 wezz-y.com 後編 wezz-y.com conobieさんの転載記事 conobie.jp conobie.jp それと、宋美玄先生とやってるDMMの…

スマホ育児の記事など

ponちゃんが小さい時…… 大人が二つ折りの携帯電話を使うのを見て、真似していました。 耳じゃなくて、後頭部に電話をあてていました。 昔は新しい携帯電話ができると、店頭にそっくりの見本が並びました。機種が少し古くなるとその見本の携帯電話をタダでも…

夜道のponちゃん

ponちゃんは大学生なので、帰りが遅いことがあります。 夜道が不安になり、私に電話がよく来ます。話しながら歩きたいから。 高校は女子校だったんだけど、「それまでの人生で聞いたことがないくらい悪い言葉を知ってしまった」そうで、自分が悪い子になって…

決めポーズ

私の帰り道で、2歳くらいの子が、決めポーズをしていました。 地面を指差してジーっとして面白い。 「早く!行っちゃうよ!」とお母さんに呼ばれて駆けて行きました。 7月13日、発売↓ 小児科医ママの子どもの病気とホームケアBOOK ~いつものケアから不調のと…